PC
駆潜艇(鋼製船体)

アイコン 意味
戦闘や事故で失った場合(沈没、墜落)や損傷した場合、艦船などの内部で事故や事件がおこった場合の意味です。自軍や同盟軍、所属機関、所有会社が行った沈没処分や破壊処分、漁礁としてまたは演習で使用して沈めた場合にはこのアイコンは付けません
戦果や功績、各機関に寄贈された場合の意味です。戦争などで沈没し、何十年後に発見された場合もこのアイコンです
映画やTVドラマ、ドキュメンタリーに使用された場合の意味です
参考文献、小説や書籍に登場する事柄です
インターネットやTVゲームに登場する事柄です
不可解な事故&事件およびUFOなど超常現象に遭遇した事柄です


↑Caption: PC-1138 underway, rolling slightly to starboard, circa 1945-1946, flying her radio call sign (reading from top to bottom) NGVY. Note how the PC portion of her identification number seems to have been painted out, leaving only 1138. (Naval History and Heritage Command Photograph, NH 85157)

↑HMTS Tongpliu (PC 6) ex-USS PC-616. Image courtesy of Shipbucket.

↑BAP Dueñas (ARB 126). ex-Tug Mister B. ex-USS PC-1138. Image courtesy of Shipbucket.

↑ROCS Tuo Jiang (PC 104) ex-USS PC-1247. Image courtesy of Shipbucket.
艦種記号 建造所 就役日 退役日 除籍日 備考
PC-573 ドラヴォ社ピッツバーグ造船所 1942/6/13 1946/1/12 1946/7/3 ◎エンジン・シリアル・ナンバー6676、6677
◎1941/10/14 起工
◎1942/3/5 進水
◎1942/6/13 竣工
◎1948/6/23 海事委員会に移管、のちにブルックリンのMill Basin Ship Repair Co. に売却
PC-574 ドラヴォ社ピッツバーグ造船所 1942/7/2 1946/5/15 ◎エンジン・シリアル・ナンバー6678、6679
◎1941/12/30 起工
◎1942/3/30 進水
◎1942/7/2 竣工
◎1946/11/6 ホノルルのSid's Truck & Auto Sales, Ltd. に売却
PC-575 ドラヴォ社ピッツバーグ造船所 1942/8/8 1946/12/13 ◎エンジン・シリアル・ナンバー6680、6681
◎1942/2/24 起工
◎1942/5/5 進水
◎1942/8/8 竣工
◎1947/3 Foreign Liquidation Commissionに移管、のちにタイに貸与されThayanchon(PC 2)と命名
◎1982/5/26 退役
◎1982 除籍
PC-576 ドラヴォ社ピッツバーグ造船所 1942/9/10 1947/2/14 ◎エンジン・シリアル・ナンバー6682、6683
◎1942/4/3 起工
◎1942/6/13 進水
◎1942/9/10 竣工
◎1948/7/21 War Shipping Administrationに移管、のちにニュー・ヨークのJohn A. Papadopollesに売却
PC-577 ドラヴォ社ウィルミントン造船所 1942/10/15 1945/12/21 1946/1/8
(1947/1/8?)
◎エンジン・シリアル・ナンバー6684、6685
◎1942/5/6 起工
◎1942/7/25 進水
◎1942/10/15 竣工
◎1945/12/21 エッジウッド・アーセナル Edgewood Arsenalの陸軍化学戦センター U.S. Army's Chemical Warfare Centerに貸与
◎1948/11/12 ノーフォーク~バミューダ間にて化学試験による高濃度汚染のために沈没処分
PC-578 Albina Engine & Machine Works, Inc. 1942/7/15 1946/4/20 1946/5/8 ◎エンジン・シリアル・ナンバー832277、832278
◎1941/12/20 起工
◎1942/4/29 進水
◎1942/7/13 竣工
◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる
◎1945/2/19 硫黄島への強襲、占拠(~1945/2/26、“イエロー・ビーチ”にて指揮管制)
◎1945/4/1 沖縄群島への強襲、占拠(~1945/6/10)
◎1945/9/2 アジアにて占領作戦の任務(~1945/11/1)
◎1945/8/20 艦種を指揮駆潜艇(PCC-578)に改める
PC-579
PC-580
PC-581
PC-582
PC-583
◎Pearl Harbor Arrived - 9 November 1943, Complete - 21 November 1943, Dock - 11 November 1943, Undock - 14 November 1943. Available for docking for removing of underwater sound dome and other repairs. Hull was strengthened in vicinity of propellers and bow plating repaired. Rudder post packing was renewed and rudder repaired. Super-chargers are being overhauled.
PC-584
PC-585
PC-586
PC-587
PC-588 Leatham D. Smith Ship Building Co. 1942/6/22 1946/7/29 1959/4/1 ◎1941/11/22 起工
◎1942/5/3 進水
◎1942/6/22 竣工
1945/1/29 Lunga Beachにて貨物輸送艦サーペンス Serpens(AK-97)の搭載中の爆雷の爆発事故により損傷
◎1945/8 艦種を指揮駆潜艇(PCC-588)に改める
PC-589 Leatham D. Smith Ship Building Co.
PC-590 Leatham D. Smith Ship Building Co.
PC-591 Leatham D. Smith Ship Building Co.
PC-592
PC-593
PC-594
PC-595
PC-596
◎Pearl Harbor Arrived - 20 October 1943, Complete - 8 November 1943, Dock - 29 October 1943, Undock - 3 November 1943. All major hull work completed. All machinery work completed except for installations of exhaust trunks. Dock trial to be held this date. SF radar installed. QCQ sound equipment repaired.
PC-597
PC-598
PC-599
◎Pearl Harbor Arrived - 13 November 1943, Complete - Indefinite. Arrived for repairs.
PC-600
PC-601 コンソリデーテッド・スチール社 1942/9/1 1946/7/27 1960/7 ◎エンジン・シリアル・ナンバー832277、832278
◎1942/3/17 起工
◎1942/5/23 進水
◎1942/8/31 竣工
◎のちに真珠湾海軍工廠にて入渠(1234
◎退役後、Columbia Riverにて太平洋予備艦隊に編入
◎1956/2 アルカタ Arcataと命名
◎1961/4 売却
PC-602
PC-603
PC-604 Luders Marine Construction Co. 1943/3/9 1943/6/11 ◎1942/2/16 起工
◎1942/10/24 進水
◎1943/3/9 竣工
◎1943/6/11 ブラジルに貸与されGuaíba(CS 3)と命名(123
◎第二次大戦後、艦種記号をG-3に改められる
◎1949/12/3 ブラジル海軍にて退役
◎1952 除籍、解体
PC-605 Luders Marine Construction Co. 1943/5/28 ◎エンジン・シリアル・ナンバー10843、10846
◎1942/3/20 起工
◎1942/11/19 進水
◎1943/3/9 竣工
◎1943/6/11 ブラジルに貸与されGurupá(CS 4)と命名
◎第二次大戦後、艦種記号をG-4に改められる
◎1952 解体
PC-606 Luders Marine Construction Co. 1943/8/7 1947/3/24 1957/9/5 ◎エンジン・シリアル・ナンバー10868、10871
◎1942/4/14 起工
◎1943/1/8 進水
◎1943/8/6 竣工
◎ニュー・ヨークにて就役
◎1947/1 Green Cove Springsにて大西洋予備艦隊に編入
◎1956/2/15 アンドリューズ Andrewsと命名
◎除籍後、解体のため、ボルティモアのボストン・メタルズ社に売却
PC-607
PC-608
PC-609
PC-610
PC-611
PC-612
PC-613
PC-614
PC-615
PC-616 George Lawley & Son Corp. 1942/8/19 1947/1
(1950?)
◎エンジン・シリアル・ナンバー832362、832365
◎1942/2/27 起工
◎1942/7/4 進水
◎1942/8/19 竣工
◎退役後、Columbia Riverにて太平洋予備艦隊に編入
◎1952/6/4 タイに貸与されTongpliu(PC 6)と命名
◎1993(1994/4/1?) 除籍
◎Minesweeping 1945.
PC-617
PC-618
PC-619
PC-620
PC-621
PC-622
PC-623
PC-624
PC-625
PC-626
PC-627
PC-776
PC-777
PC-778
PC-779
PC-780
PC-781
PC-782
PC-783
PC-784
PC-785
PC-786
PC-787
PC-788
PC-789
PC-790 コマーシャル鉄工所 1944/3/23 1946/5/10 1947/12/23 ◎1943/2/6 起工
◎1943/3/22 進水
◎1944/3/23 竣工
◎1948/6/7 War Shipping Administrationに移管、のちに売却され商船Tribesmanとなる
◎1956 キューバ沿岸警備隊に貸与されBaire(PE 203)と改名
1961/4/17 Isle of PinesにてCIAのB-26爆撃機の攻撃により沈没(ピッグス湾事件)
PC-791
PC-792
PC-793
PC-794
PC-795 コマーシャル鉄工所 1944/6/10
(1944/6/20?)
◎1943/5/22 起工
◎1943/7/24 進水
◎1944/6/10 竣工
◎1948/6/7 War Shipping Administrationに移管、のちに民間に売却
PC-796
PC-797
PC-798
PC-799
PC-800
PC-801
PC-802
PC-803
PC-804
PC-805
PC-806
PC-807
PC-808
PC-809
PC-810
PC-811
PC-812
PC-813
PC-814
PC-815 Albina Engine & Machine Works, Inc. 1943/4/20 1945/10/11 ◎エンジン・シリアル・ナンバー6977、6978
◎1942/10/10 起工
◎1942/12/5 進水
◎1943/1/8 竣工
1945/9/11 サン・ディエゴ北方海域にて濃霧により駆逐艦ラフェー Laffey(DD-724)と衝突し沈没(真っ二つになる)
◎1945/11 海底の船体は航行する船舶に危険のため解体
PC-816
PC-817
PC-818
PC-819
PC-820
PC-821
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PC-1077
PC-1078
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PC-1100
PC-1101
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PC-1109
PC-1110
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PC-1112
PC-1113
PC-1114
PC-1115
PC-1116
PC-1117
PC-1118
PC-1119
PC-1120
PC-1121
PC-1122
PC-1123
PC-1124
PC-1125
PC-1126
PC-1127
PC-1128
PC-1129 デフォー・シップビルディング社 1943/6/1 1945/2/23 ◎1942/9/23 起工
◎1942/12/7 進水
◎1943/5/8 竣工
1945/1/31 Nasugbuにて日本陸軍四式肉薄攻撃艇の攻撃により沈没
◎Green Is., Palau, Leyte, Subic Bay.
PC-1130
PC-1131 デフォー・シップビルディング社 1943/7/28 ◎1942/10/22 起工
◎1942/12/17 進水
◎1943/7/4 竣工
◎1948/6/17(1948/7/2?) フィリピンに貸与されBohol(C 22)と命名
◎のちに艦種記号をPS 22に改める(12
◎1969 除籍、解体
◎Saidor, Arawe.
PC-1132
PC-1133
PC-1134
PC-1135 デフォー・シップビルディング社 1943/10/7 1947/1 1959/4/1 ◎1942/12/11 起工
◎1943/2/3 進水
◎1943/9/11 竣工
◎退役後、Columbia Riverにて太平洋予備艦隊に編入
◎1956/2/15 カナストータ Canastotaと命名
☆PC-1135の撃沈スコア(以下の艦船)
・1944/3/24 日本海軍伊号第三二潜水艦(Wotje南方海域にて撃沈(護衛駆逐艦マンラヴ Manlove(DE-36)と共同で))
(←日本海軍巡潜乙型(伊号一五型潜水艦))
PC-1136
PC-1137
PC-1138
12
デフォー・シップビルディング社 1943/9/17 1946/9/13 1959/4/1 ◎1943/1/9 起工
◎1943/4/19 進水
◎1943/8/21 竣工
PC-1138は護衛任務のためニュー・ヘブリディーズ諸島へ向かい、損傷した重油船YO-159に遭遇した。この燃料油運搬船は1944年1月14日に日本海軍呂号四二型潜水艦の魚雷攻撃を受けていた。駆潜艇は 1944年1月15日にYO-159を砲撃処分
◎退役後、Columbia Riverにて太平洋予備艦隊に編入
1949年1月1日の海軍艦艇登録簿 Naval Vessel Registerには、1947年1月に退役および予備役となる予定が記載されている
◎1956/2/15 ラピア Lapeerと命名
◎1977 Ken Hincheに売却され砕氷船に改装、Knik Bay(Knick Bay?、Knit Bay?)と改名、アラスカ海域にて運用
◎のちにDave Updykeに売却され曳船に改装(曳船への改装後、エンジンは2基のフェアバンクスモース・ディーゼルに換装、ファレルバーミンガム・シングル減速機、2軸)
◎のちにテキサス州HoustonのBelco Petroleumに売却されMister Bと改名、ペルーの油田にて運用
1984 ペルー海軍に売却
◎1985年6月5日にDueñas(ARB 126)として就役(123
◎2014年現在も運用中
PC-1139
PC-1140
PC-1141
PC-1142
PC-1143
PC-1144
PC-1145
PC-1146
PC-1147
PC-1148
PC-1149
PC-1150 デフォー・シップビルディング社 ◎1943/9 未着手のまま建造中止
PC-1151 デフォー・シップビルディング社 ◎1943/9 未着手のまま建造中止
PC-1152 デフォー・シップビルディング社 ◎1943/9 未着手のまま建造中止
PC-1153 デフォー・シップビルディング社 ◎1943/9 未着手のまま建造中止
PC-1154 デフォー・シップビルディング社 ◎1943/9 未着手のまま建造中止
PC-1155 デフォー・シップビルディング社 ◎1943/9 未着手のまま建造中止
PC-1156 デフォー・シップビルディング社 ◎1943/9 未着手のまま建造中止
PC-1157 George Lawley & Son Corp. ◎1943/9 未着手のまま建造中止
PC-1158 George Lawley & Son Corp. ◎1943/9 未着手のまま建造中止
PC-1159 George Lawley & Son Corp. ◎1943/9 未着手のまま建造中止
PC-1160 George Lawley & Son Corp. ◎1943/9 未着手のまま建造中止
PC-1161 George Lawley & Son Corp. ◎1943/9 未着手のまま建造中止
PC-1162 George Lawley & Son Corp. ◎1943/9 未着手のまま建造中止
PC-1163 George Lawley & Son Corp. ◎1943/9 未着手のまま建造中止
PC-1164 George Lawley & Son Corp. ◎1943/9 未着手のまま建造中止
PC-1165 George Lawley & Son Corp. ◎1943/9 未着手のまま建造中止
PC-1166 George Lawley & Son Corp. ◎1943/9 未着手のまま建造中止
PC-1167 Sullivan Dry Dock & Repair Corp.
PC-1168 Sullivan Dry Dock & Repair Corp.
PC-1169 Sullivan Dry Dock & Repair Corp.
PC-1170
PC-1171
PC-1172
12
Leatham D. Smith Ship Building Co. 1943/10/6 1955/2 1960/7/1 ◎エンジン・シリアル・ナンバー14247、 14278
◎1943/3/29 起工
◎1943/6/5 進水
◎1943/9/17 竣工
◎就役後、PC-1172はSturgeon Bayを出発し、ミシガン湖、シカゴ・ワバッシュ運河 Chicago and Wabash Canal、イリノイ・ミシガン運河、イリノイ川、ミシシッピ川を経由してニュー・オーリンズに移動し、1943年10月21日に到着した。そののち、キューバのグアンタナモ湾に向かい、クリスマス直前にそこでシェイクダウンを終えた。グアンタナモからキー・ウェストへ向かい、ニュー・オーリンズへの帰路にPC-1251と合流、1944年1月11日に接岸した
◎1月17日から、PC-1172は東海岸とカリブ海で輸送船団の護衛パトロールを行った。1945年1月16日には、アンブローズ海峡とニュー・ヨーク港へのアプローチ沖の沿岸哨戒任務でPC-1083と交代した。この任務では、他の駆潜艇(鋼製船体)、哨戒砲艦レディ Ready(PG-67)巡視艇トライトン Triton(WPC-116)とさまざまな時間に行動した。PC-1172は6月14日、PC-1549とともにニュー・ヨークを出航し、太平洋勤務のためパナマ運河を通過した。サン・ディエゴと真珠湾を経由し、8月17日にエニウェトクに到着。9月1日、エニウェトクへの輸送船団を護衛するため、ウルシーに向け汽走
◎10月21日にマジュロ沖に到着したPC-1172は、同島のB-29飛行場を支援するため、高速救難艇の任務に就いた。12月20日、クェゼリン経由でエニウェトクに向け出港し、そののち、マーシャル諸島とカロリン諸島の信託統治領の海軍総督に哨戒、救難、連絡任務に就いた。PC-1172はこの任務に10年近く従事し、1955年2月26日にサン・ディエゴに戻った
◎退役後、オレゴン州Columbia Riverにて太平洋予備艦隊に編入
◎1956/2/15 オルニー Olneyと命名
◎1961/5/20 オレゴン州アストリアのHatch & Kirk Inc. に売却
◎同社はジェネラル・モーターズ製16-278Aエンジンを取り外し、オーヴァーホールしたのち、ギア、シャフト、プロペラとともにフィリピン・マニラのLuzon Stevedoresに新造曳船用として売却した。船体はワシントン州シアトルの対岸にあるベインブリッジ島 Bainbridge Islandのイーグル・ハーバー Eagle Harborまで曳航された。1969年ごろ、船体は船首にタラップを備えた船着き場のような形に削られ、船尾部分は魚の生息地として使用するため、Bainbridge Flounder Poundersによって解体された。ボブテール化された船体は、海軍の余剰品であるMurray & TregurthaのZドライヴを2基搭載し、6-71デトロイト・ディーゼルで再出力された。船体は120フィートの商船Gleanerとなった。アラスカのパイプライン工事中、Prudhoe Bayでの地震調査のため、Western Geophysical, Inc. にチャーターされ、3年間北極圏で働いた。1975年ごろ、アラスカ州Kotzebue裏のラグーンで越冬。翌年の春、アラスカ州のSewardに曳航され、Peninsula Packing Companyに売却された。彼らはこの船を貝掘りに改造したが、大失敗に終わった。そののち、Cook Inletで地震探査を行い、最終的にはアラスカ州Sewardの対岸、Resurrection Bayの浜辺にたどり着いた。新しいオーナーは、8V71デトロイト・ディーゼル、3:1減速ギア比、従来のシャフトとプロペラを取り付けた。彼は新しい舵のために船体の下に2つのキールを作り、船底を張り替えていた。彼の計画は、この世にある全てのものをこの船に積み込み、コスタ・リカに向けて南下することだった。フィッシン・グボートPak-Muleとしてアラスカ州AnchorageのDanny Joe Burnhamに登録され、1985年にアラスカ州ジュノーに寄港
PC-1173
PC-1174
PC-1175
PC-1176
PC-1177
PC-1178
PC-1179
PC-1180
PC-1181 ギブス・ガス・エンジン社
PC-1182 ギブス・ガス・エンジン社
PC-1183 ギブス・ガス・エンジン社
PC-1184 ギブス・ガス・エンジン社
PC-1185 ギブス・ガス・エンジン社
PC-1186 ギブス・ガス・エンジン社
PC-1187 ギブス・ガス・エンジン社
PC-1188 ギブス・ガス・エンジン社
PC-1189 ギブス・ガス・エンジン社 1944/11/24 1945/7/2 1945/12/24 ◎1943/8/10 起工
◎1944/4/14 進水、竣工
◎1944/8/16 艦種をモーター砲艇(PGM-17)に改める
PC-1190 ギブス・ガス・エンジン社
PC-1191
PC-1192
PC-1193
PC-1194
PC-1195
PC-1196
PC-1197
PC-1198
PC-1199
PC-1200
PC-1201
PC-1202
PC-1203
PC-1204
PC-1205
PC-1206
PC-1207
PC-1208
PC-1209
PC-1210
PC-1211
PC-1212
PC-1213
PC-1214
PC-1215
PC-1216
PC-1217
PC-1218
PC-1219
PC-1220
PC-1221
PC-1222
PC-1223
PC-1224
PC-1225
PC-1226
PC-1227
PC-1228
PC-1229
PC-1230
PC-1231 Sullivan Dry Dock & Repair Corp.
PC-1232 Sullivan Dry Dock & Repair Corp. 1943/8/18 1946/8/15 ◎エンジン・シリアル・ナンバー83389、 83390
◎1942/9/8 起工
◎1942/12/12 進水
◎1943/8/16 竣工
◎第二次大戦中、ヨーロッパ戦域に割り当てられる
◎1947/1 フィラデルフィアにて第4海軍区の予備練習艦となる
◎1954/6 中国国民党に貸与され章江 Chang Kiang(PC 118)と命名
1965/8/6 Quemoy南方海域にて中国人民解放軍海軍艦艇の攻撃により沈没
◎Normandy.
PC-1233 Sullivan Dry Dock & Repair Corp.
PC-1234 Sullivan Dry Dock & Repair Corp.
PC-1235 Sullivan Dry Dock & Repair Corp.
PC-1236 Sullivan Dry Dock & Repair Corp. 1943/8/31 1959/12/21 1960 ◎1943/1/11 起工
◎1943/4/24 進水
◎1943/8/31 竣工
◎1943/11/15 ブラジルに貸与されGrajau(CS 7)と命名
◎第二次大戦後、艦種記号をG 7に改める
◎1950年代 艦種を練習船(J 11)に改める
◎1959/4/11 運用終了
PC-1237
PC-1238
PC-1239
PC-1240
PC-1241
PC-1242
PC-1243
PC-1244
PC-1245
PC-1246
PC-1247 ナッシュヴィル・ブリッジ社 1943/12/20 1946/10/2 ◎エンジン・シリアル・ナンバー14234、14239
◎1943/5/28 起工
◎1943/8/7 進水
◎1943/12/4 竣工
◎1948/6/15(1948/6/30?) Subic Bayにて中国国民党に貸与されChia Ling(Chialing?)と命名
◎のちにTuo Jiang(To Kiang?、Tokiang?PC 104)と改名(123
◎1958/11/1 退役
◎1964 除籍
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PC-1256 Luders Marine Construction Co. 1944/10/27 ◎1943/10/28 起工
◎1944/5/21 進水
◎1943/10/26 竣工
◎1948/3/15 海事委員会に移管、ポルトガルに売却されSão Tomé(TM)と命名
◎1970 除籍、解体
PC-1257 Luders Marine Construction Co. 1944/12/21 ◎エンジン・シリアル・ナンバー7709、7710
◎1943/11/24 起工
◎1944/7/23 進水
◎1943/12/20 竣工
◎1948/3/15 海事委員会に移管、ポルトガルに売却されSantiago(P 583)と命名
◎Santiagoは1957年までアゾレス諸島で航空/海難救助任務に従事。そののち、島嶼輸送船としてマデリア島に赴任
◎1960 戦闘支援活動のためアンゴラのルアンダに赴任
◎1967 ルアンダにて退役、除籍、解体
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PC-1548 コンソリデーテッド・シップビルディング社 1944/7/1 1946/1/3 ◎1943/12/19 起工
◎1944/2/13 進水、竣工
◎1944/2/4 艦種をモーター砲艇(PGM-9)に改める
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PC-1558 コンソリデーテッド・シップビルディング社 1945/3/19 1946/1/3 ◎1944/6/9 起工
◎1944/8/16 艦種をモーター砲艇(PGM-27)に改める
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PC-1565 Leatham D. Smith Ship Building Co. 1944/11/29 1947/12/11 ◎1944/5/11 起工
◎1944/7/16 進水
◎1944/8/16 艦種をモーター砲艇(PGM-29)に改める
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PC-1570 ◎1943/9/23 未着手のまま建造中止
PC-1571 ◎1943/9/23 未着手のまま建造中止
PC-1572 ◎1943/9/23 未着手のまま建造中止
PC-1573 ◎1943/9/23 未着手のまま建造中止
PC-1574 ◎1943/9/23 未着手のまま建造中止
PC-1575 ◎1943/9/23 未着手のまま建造中止
PC-1576 ◎1943/11/5 未着手のまま建造中止
PC-1577 ◎1943/11/5 未着手のまま建造中止
PC-1578 ◎1943/11/5 未着手のまま建造中止
PC-1579 ◎1943/11/5 未着手のまま建造中止
PC-1580 ◎1943/11/5 未着手のまま建造中止
PC-1581 ◎1943/11/5 未着手のまま建造中止
PC-1582 ◎1943/9/23 未着手のまま建造中止
PC-1583 ◎1943/9/23 未着手のまま建造中止
PC-1584 ◎1943/9/23 未着手のまま建造中止
PC-1585 ◎1943/9/23 未着手のまま建造中止


Update 24/08/27